股関節痛で足の付け根や歩く時の痛みはありませんか
- 足を上げようとすると足の付け根が痛む
- 段差につまずくことが多くなった
- 靴下を履きにくくなっている
- 歩く時に左右に体が揺れてしまう
- 太ももの前から膝にかけて重く感じる
女性に多く見られる股関節痛。立ち上がったり歩いたりすると足の付け根に痛みを感じ、次第に痛みが強くなっていきます。悪化すると立っているだけでも痛むようになり、日常生活にも支障が出てしまいます。女性は骨盤が広く、出産による影響もあるため男性よりも発症しやすく、特に中高年でよく見られる症状の一つです。
しかし、股関節の痛みと言っても、単純性股関節炎や変形性股関節症、関節リウマチといった様々な可能性が考えられます。高齢者が尻もちをついて起こす大腿骨頚部骨折や恥骨・坐骨骨折で股関節が痛むケースもあり、原因を考えずいきなりマッサージやストレッチをするのは絶対に避けてください。
股関節痛の改善には正確な鑑別が必要なので、きちんとした検査を受けられる医療機関や接骨院を頼るようにしましょう。
こばやし接骨院では関節の動きを整えて股関節痛を改善に導きます
股関節の痛みの多くは大腿骨と骨盤をつなぐ股関節の滑らかさが失われて、足を上げたりひねる動作がしづらくなることが原因です。
そこで当院では、関節の動きを整える関節モビライゼーションを行って、股関節が最も負担なく動けるように調整していきます。この方法で股関節を整えれば、関節の動きが軽くなって可動範囲が広がるのも感じていただけるでしょう。
さらに、筋膜リリースという技法で筋肉の緊張を取り、関節が動きづらい状態を改善します。筋膜が部分的にこわばっていて、そこを中心に痛みが出ている場合は、トリガーポイント療法で痛みの元を解消していきます。
安定して痛みのない状態にするには繰り返しの施術が必要ですが、足も上げられないような強い痛みも3~4週間ほどで和らいでくるはずです。股関節の痛みには様々な股関節疾患が考えられるため、当院では原因をしっかりと見極めて、必要な時は積極的に整形外科医院を紹介していますので安心してご利用ください。
様々な原因が股関節痛を起こしている可能性があります
股関節痛の主な原因に、加齢による変形性股関節症があります。股関節では骨盤のくぼみに大腿骨の先がはまり込んでいて、関節が滑らかに動くのも、クッションのように衝撃を吸収するのも関節の間にある軟骨のおかげです。
しかし、加齢と共に軟骨がすり減ってくると、股関節の動きづらさや痛みが現れてきます。股関節痛は関節を取り囲む関節唇と呼ばれる軟骨を痛めても起こりますが、この場合は重い物を持った時よりも足を上げたりひねったりした時に痛むのが特徴です。
他にも、生まれつきの形成不全や関節リウマチといった様々な原因が股関節痛を引き起こし、特発性大腿骨頭壊死症や骨腫瘍も考えられます。子供では単純性股関節炎やペルテス病といった特有の症状があり、中でも高熱や強い倦怠感が出る化膿性股関節炎はすぐに病院に行く必要があります。
やはり、一口に股関節痛といってもその原因は様々なので、まずは痛みがどうして起きているのかの見極めがとても重要です。
股関節に痛みを感じたら迷わず青梅のこばやし接骨院へ
当院では、他のクリニックや整骨院ではなかなか改善しなかった股関節痛が解消したという声をよくいただいています。痛みを抱えながら何年もだましだまし生活されてきた患者様も、痛みなく生活できるようになったと大変お喜びです。
当院は運動器疾患に効果のあるドイツ徒手医学や、痛みの解消に有効なトリガーポイント療法を駆使した施術を行なっています。開院から20年を経過して経験豊富な当院はきっと患者様のお悩みに応えられるでしょう。
股関節痛があると日常動作がしづらくなるだけでなく、身体のバランスが崩れ、肩や首、腰といった他の部分にも影響する可能性もあります。当院では患者様のお話をじっくり伺い、一人ひとりに合わせた最善の施術を提供しています。
股関節に痛みが出始めたばかりの方から介助が必要な方まで、遠慮なくご相談ください。股関節痛でお悩みなら、青梅のこばやし接骨院が痛みを気にせず生活できるようになるまでしっかりお手伝いさせていただきます。
股関節痛が改善された患者様の声・口コミ
お悩みや来院理由
股関節痛の痛み
施術後の感想
痛みが出始めた頃は、運動をやめておけば良くなると思っていましたが、運動すると直ぐに強い痛みが出て、長いこと放置してしまったことを後悔しました。
治療を始めて暫くは一進一退でしたが、先生方の丁寧な対応と来院し易いアットホームな雰囲気に助けられ、フットサル、スノボ、マラソンと楽しむことが出来るようになりました。身体を元に戻すには時間が掛かります。先生方を信じて、焦らずじっくり治療に臨むことが大事だと思います。
※施術効果には個人差があります。