こんな症状でお困りではありませんか?
- 交通事故に遭ってから頭痛がする
- 吐き気がする
- 首の痛みだけでなく、めまいもする
- 検査しても異常なしと言われた
- 頭痛薬が手放せない
- 長時間パソコンやスマホを使っていると辛くなってくる
交通事故後におきる頭痛や吐き気、めまいの4タイプ
交通事故の後、数日経過してから頭痛や吐き気、めまいに悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
またその原因は以下の4つのようなものがあります。
- 頚椎症性神経筋症候群
- バレー・ルー症候群
- 筋緊張型
- 脊髄症状型
腰痛などと同じく、どれか一つではなく複数の原因が重なって症状を出すこともありますので丁寧な検査は必要です。
交通事故後におきる頭痛や吐き気、めまいの施術
当院では、関節モビライゼーション、筋筋膜リリース、トリガーポイント療法などの施術法を、その方の症状に合わせて、適宜組み合わせながら施術にあたっています。
「筋筋膜リリース」や「トリガーポイント療法」により、動きの硬くなった筋肉に対して、線維を解きほぐすような施術で柔軟な伸縮性を取り戻します。
当院で行う施術は、痛みも感じにくい安全な施術です。
また、首の痛みや頭痛の原因の一つである頚椎椎間関節の動きの悪さに対して、頚椎のアライメント(関節の適合性)を整える手技が「関節モビライゼーション」です。
頭を支える首の骨を「頚椎」と言います。
頚椎は7個の骨から構成され、それぞれが屋根瓦のように重ね合わさることで関節を形作っています。
交通事故後では、この関節の動きが悪くなり、その可動域も制限されていることがあります。
反動を使って瞬間的に動かすことがありませんので、安全で、安心して受けられる施術です。
この関節を一つずつ動かし、滑らかに動くように調整していくのが「関節モビライゼーション」です。